早稲田祭2018
1、はじめに
早稲田祭担当の13期の松本です。13期初のブログだと意気込んでいましたが、気が付いたら早稲田祭が終わってから100日以上が経過してたンゴ!ブログの更新が遅れてしまい、誠に申し訳ありません。レポートみたいに提出日があれば頑張れるのですが、無期限だとなかなか後回しにしてしまいますね。箱根企画(1個前のブログです)を西村が書き終わってしまい、そろそろやばいなと思い、焦って書くことにしました。わずかな記憶を頼りに今年の早稲田祭を振り返っていくことにしましょう。
2、早稲田祭当日まで
早稲田祭担当はほかんの中でも有数の大変さを誇り誰もやりたがらない仕事である。そこで13期ではあみだくじで決めることになった。自分があたる確率は1/13、こんなの当たるわけないと思って油断していた。しかし、その油断が甘かった。あみだくじをたどっていくとゴールには自分のアイコンがあった。その刹那、紙吹雪が舞い、まさに何かを成し遂げたかのようにスマホの画面が僕を祝福する。言葉を失った僕はそのまま地面に崩れ落ちた。しかし、僕にはまだ希望はあった。それは、早稲田祭は人気が高く、やりたいからといって必ずできるものではないということだ。抽選に当たらなければ担当をやることはない。しかし運命というのは残酷なものである。当たってしまった。松本は再び崩れ落ちた。
ここから色々作業を行ったが、色々なことが重なり衰弱してしまった松本はなにをやったのか正直よく覚えていない。ここからは断片的ではあるが、私の記憶に基づいて紹介することにしよう。
早稲田祭では出店する場所に自分たちの屋台を設置する。まずは屋台で最も目立つ看板のデザイン決めだ。これは2年数人でデザイン会議を行った結果決められた。
某りなT作のデザイン(個人的にはかなりお気に入り)
そして、その屋台の骨組みを塗装する作業が10月12日に行われた。まさかの参加者数に戸惑いを隠せなかったが、塗装好きを公言している某西村君との抜群のコンビネーションにより事なきを得た。
西村君忙しい中来てくれてありがとう。
そしていよいよ11月2日の準備日、組み立ての男子チームと装飾の女子チームに分かれて作業を行いました。
楽しそうに作業する男子チーム
自慢の女子力で高クオリティーの看板を作ってくれた女子チーム
自慢のパワーでたくさんのものを運んでくれた某Tイガー君
特に仕事はしないくせに差し入れだけはしっかり食べる某崎某太郎
そしてたくさんの人に支えながら屋台が完成しました。みんなありがとう。
キラキラの装飾が良い味出してるね。
その日の夜は首脳部で作戦会議をしました。
よく頑張ってくれた陸君はおねむです。
3、早稲田祭当日
そしていよいよ早稲田祭当日、当初出店場所が良くないと思われていたが、まさかのバカ売れでした。目標の本数を軽々超え、焦って追加したが、それも売り切れてしまうほどの大盛況でした。嬉しかったね!
真剣に働いています(O城、なにがあった。)
流石の集客力を見せてくれた1女軍団
社畜トリオ(たくさん働かせてごめんね)
この日はしっかり働いたIWA崎(実際働いていたのかは正直覚えてない)
1ダース購入してくれた元幹事長もありがとうございました。
みんないい笑顔だ(特にタコ崎)
そんなこんなで無事に早稲田祭は終了しました。
色紙ありがとうございました。とっても嬉しかったンゴ!!
売り上げたお金で打ち上げに行って、みんなで楽しみましたとさ。
そこでも色々ありましたが、恥ずかしいので載せません。(泣いたとは言っていない)
4、まとめ
今回の早稲田祭をまとめると僕の運が強かったなと感じました。あみだくじで代表を引き当て、早稲田祭に当選し、とてもいい場所に出店できたこと、頼りになる先輩、いざという時に助けてくれる同期、積極的に手伝ってくれた後輩、みんなが楽しんでくれたことがなによりも自分にとって幸運だったと思います。みんなの協力なしでは早稲田祭は成功しませんでした。ありがとう。そして副代表として誰よりも支えてくれた某藤井を載せて、まとめとさせていただきます。本当にありがとう!
to be continude...